• 設計 松葉のブログ

スギ花粉の飛散による花粉症も、今がピークのようです。

花粉症のみなさんには、あと数週間の我慢ですね・・・。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

いよいよ数日後に消費税率が8%へ増税されることとなっています。

増税後の住宅業界の需要低下による冷え込みが懸念されていますが、

国交省より住宅取得者の負担緩和措置である「すまい給付金」という

制度が導入を予定されています。

 

この制度は、消費税率が8%に増税以降に住宅(新築、中古住宅問わず)

を取得し、消費税8%時においては住宅取得者の収入額が510万円以下の方を

対象に最大で30万円、10%時においては収入額が775万円以下の方を対象に

最大で50万円の給付が受けられる制度となっています。

中古住宅の取得者にも給付金が受けられるようになっていますが、要件として

第三者機関による現場検査を受け、耐震基準等一定の品質が確保できている

建物に限られています。

2009年に義務づけられた「瑕疵担保責任保険」に加入している物件などには問題は

ありませんが、それよりずっと以前に建築された現行の建築基準法に適合していない

建物を取得する場合には、おそらくこの給付金制度の恩恵を受けることは不可能かと

思います。

現在、問題に上がっている「空き家住宅」についての対策としては想定されていない

ようですね。

 

「すまい給付金」は、そのほかにも対象要件がありますので、増税後に住宅を取得

検討されている方はインターネットなどで確認をしてみて下さい。

 

「すまい給付金」、「長期優良住宅認定」、「低炭素認定住宅」、「木材利用ポイント」

等々のいろいろな制度の組み合わせによって、増税分の負担額をカバーできる可能性も

ありますので、これからも調査して、お伝えできればと思います。

 

 

ではまた次回に。

松葉

3月も中旬になり、日中は春本番の暖かさとなってきましたが、

朝晩はまだまだ冷え込み、昼夜の寒暖差で服装も悩ましい時期ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

龍ヶ崎で新築工事中のY様邸、基礎工事が完了し、ここ数日の悪天候続きの中

土台敷きと防蟻防腐剤の塗布をなんとか済ませて、仮設足場も設置し

いよいよ明日上棟となり「ヴァーストゥ建築」の骨格が姿を現します。

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「ヴァーストゥ建築学」によって導き出された寸法体系である構造体、

誕生するのが楽しみです。

 

ではまた次回に。

 

松葉

つい先日まで大雪が降り、各地で大変な状況となっていましたが、本日は一転して春先を感じる

暖かな陽気となりました。

そろそろ花粉症との闘いが始まりそうな予感がします・・・・。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

龍ヶ崎市内で新築中のY様邸も悪天候に悩まされながらも、何とか順調にすすんでおります。

基礎工事のベタ基礎コンクリートが打ち終わり、次の工程となる基礎立上りコンクリートを

打設するための型枠がガッチリと組み終わりました。

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これは、建物の内通り部分の型枠です。

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北澤工務店では通常基礎の立上り部分の幅は150㎜としております。

こちらの写真は、外周廻りの立上り型枠です。違いが解りますか・・・?

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今回のY様邸では意匠上の理由で、外周の立上り部分のみ幅約240㎜としております。

一般的な木造住宅の基礎では考えられない極厚仕様です。

意匠(デザイン)のためにこのような形状にしていますが、地震などによる外力が建物にかかった際に、

最も負担のかかる建物の外周部の基礎立上り部分を強固にしたことにより、

構造耐力も相当高くなりました。

 

明日は、いよいよこの型枠内部に生コンを打設します。

どんな基礎形状が出来上がるか、型枠を外す時が楽しみです。

 

ではまた次回に。

松葉

気が付けば、今年も早一月が過ぎようとしています。

遅ればせながらですが、このブログをご覧になっていただいている皆様、

本年もよろしくお願い致します。

 

社長ブログでも紹介されていました、Y様邸の新築工事が設計計画に約1年をかけて

今月着工となりました。

 

現在は、建築工事に先立ち外構工事が進められています。

敷地高低差が約1m近くある土地なので、頑丈な土留め擁壁を設けます。

通常のコンクリートブロックは厚みが120㎜ですが、今回は建物の重量による土圧をしっかりと

支えられる厚み150㎜の型枠重量ブロックで、国土交通大臣認定擁壁である

エスビック社製のリブ入り形状のレコムシステムを採用しています。

 

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レコムユニットを積み上げた後に、大きく空いた空洞部分に生コンを充填していき、

鉄筋コンクリートとレコムユニットの合成壁で構成されたL型擁壁ができあがります。

 

土留め擁壁工事が完了すると、基礎工事が始まり、春先3月上旬に上棟となります。

古代インドより伝わる「ヴァーストゥ建築」と「北澤工務店流家づくり」が融合した、

Y様邸が着々と姿を現していきます。

 

ではまた次回に。

 

松葉

今日は12月29日。新年に向けて年明け前の大掃除に大忙しという方も多いでしょう。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

北澤工務店も本日で平成25年の営業も締めとなります。

今年もたくさんのお客様との出会いがあり、私個人も大変素晴らしい経験を仕事を通じて

させていただきました。

 

来年は消費税の増税による駆け込みで、建築業界全体が更に忙しくなることが予想されます。

私も気を引き締めて、業務に励んでいこうと思います。

そのためには、体が資本だと思いますので「健康第一」を来年の抱負にしていこうと決めました。

このブログを読んでいただいている皆様にも、来年も健康で、より良い一年となることを願って

締めさせていただきます。

 

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

 

ではまた次回に。

松葉

2013年もあと1週間で、終わろうとしています。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年は私にとって大きな1年になりました。

北澤社長ブログでも載せていただいていましたが、1級建築士試験に合格することができました!!

2級建築士を取得しようと思った時に、「どうせやるなら1級まで取ってやる!」と決意し、

構想約6年かけて、ここまで来ることができました。

 

私の場合は、2級建築士取得から満4年の実務経験を経て受験資格要件が得られるため、「4年もあれば、

みっちりと勉強できる」と思っていましたが、差し迫らないと勉強などするわけもなく、丁度去年の今頃から本

格的な学習体制を整えることになり、一気に気持ちを変えて挑みました。

そこから約10ヶ月間突っ走りました。

今迄の人生の中で、ここまで何かに集中したのは初めてでした・・・。

その甲斐あって、ストレートでの合格をすることができました。

 

見事、「合格」の二文字を手に入れることが出来たのも、私をサポートしてくれた人たちのお陰であり、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

1級建築士の称号を得た今、この建築の世界に足を踏み入れた私も、やっとスタートラインに立てた気がしま

す。

この経験を生かして、自分自身何が出来て、何をするべきなのかを考え、これからご縁あって住まいづくりの

お手伝いをさせていただくことになる方々に、より良き物をご提供できるように挑戦し続けていきますので

引き続き宜しくお願い致します。

 

 

ではまた次回に。

 

松葉

3ヶ月ぶりのブログ更新になります・・・・。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

9月に入り日中は、まだまだ汗ばむ日々ですが、朝晩は大分涼しくなってきましたね。

今朝の空も秋を感じさせる雲模様でした。綺麗だったので記念に一枚。

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見事なウロコ雲です。

10年前には、空を見上げて季節の変わり目を、しみじみ感じて物思いにふけることなんて

無かったよなぁ と思い、やっぱり歳食ったのかな・・・と朝から複雑な気持ちでした・・・。

 

 

昨日は、取手市内で新築工事中のE様邸にて、まもなく工事も完了するため

建築基準法の完了検査を受ける前の自主検査を行いに行ってきました。

 

E様邸、素晴らしい出来に仕上がっています!!

北澤工務店とたくさんの職人さん達の知恵と技術が集結しています。

社長ブログなどでも紹介させていただいてますが、施主のE様の御好意により

完成現場見学会を開催させていただくこととなっています。

9月15・16日の2日間のみの開催となり、回数にも限りがございますので、

北澤工務店の「家づくり」にご興味がある方は、早めのご応募お待ちしております。

(詳細は、社長ブログにてご紹介させていただいております。)

見所満載のE様邸を、是非ご覧ください。

 

それではまた次回に。

松葉

いつもの事ながら、しばらくぶりのブログ更新となります・・・・。

ここ数日はジメジメとした陽気が続き、やっと本格的な梅雨入りになった感じですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

先日は、東京都の八重洲でJBNとベターリビングが共同で開催した、

「改正省エネ基準と低炭素建築物認定制度」の講習会に参加してきました。

 

25年10月1日から住宅の省エネ基準の施工が、改正されることになっています。

そして7年後には、全ての建築物でこの改正省エネ基準が義務化される動きと

なるようです。

「低炭素住宅認定」とは、今回改正された省エネ基準を普及させる事を背景に、

施工に先駆けて昨年12月より、省エネ基準よりも更に、環境性能が高い

住宅を後押しする国の取り組みです。

 

この制度で認定される住宅は改正省エネ基準をベースとして、さらに一次エネルギー消費量

が改正省エネ基準よりマイナス10%となっており、その他に、外皮性能に関する基準が

改正省エネ基準に適合している事が求められています。

加えて低炭素化に資する措置として、節水トイレや節水水栓等の機器の設置、

雨水・雑排水の利用、HEMS等の採用、蓄電池等の設置、屋上や壁面緑化などに

よるヒートアイランド対策を講じていることなどが求められています。

 

来年には、消費税が8%に引き上げられることになっており、住宅着工戸数も

確実に減少する見込みです。

そこで優遇措置として「低炭素住宅」や「長期優良住宅」などの認定制度を設け

住宅ローン減税・登録免許税の引き下げの税制優遇措置が受けられるように

なってきています。

 

住宅を建築することは、ほとんどの方にとって一生で一度の超高額な出費になります。

少しでもお客様の出費の負担を減らせるよう、それと、より良い住まいの品質を高める

為に、こういった制度は取り入れていけるようにしたいですね。

 

 

それではまた次回に。

 

松葉

ここ数日は、急に気温が下がり冬に逆戻りしたかのような陽気ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

昨日は、茨城県建築士会が主催する「木造建築構造技術者養成講座」という

講習会に参加してきました。

無題

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木造建築物の構造関係では大変有名な「山辺 豊彦先生」を迎えての講習会です。

山辺先生は、これまであまり研究されることのなかった在来軸組工法建築物を、

構造家の立場から施工者となる大工達とともに、独自の実大実験をおこない研究し

その方法論をわかりやすく解説する活動をされている方です。

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講義の方は、とてもレベルの高い専門的な内容でしたが、模型などを使って

構造に伝わる力の流れや、考え方などを楽しく学ぶことができました。

 

現在、北澤工務店の造っている建築物は建築基準法でいうところの「4号建築物」

という規模の建物に該当します。

この4号建築物は特例があり、大規模建築物を設計するときのような詳細な

構造計算を必要とはされていません。

種々な簡易計算と仕様規定という決り事を守ればよい、ということに法律上なっていますが、

これは構造計算をしなくてもよいという事ではなく、設計者に委ねるという意味を持っています。

昨今、この4号建築物の特例が撤廃される動きがでてきています。

もちろんそうなれば、現在よりも設計に対する高度な技術が必要とされてきます。

そして、2年前の東日本大震災により、私たちの住んでいる日本は地震国である

ことに再認識させられました。

現在でも各地で中規模な地震が頻発していて、東南海での大規模な地震なんかは、

いつ起こってもおかしくない状況と言われています。

 

私たち木造住宅の設計者は、木造における構造の考え方や特質、構造計算等を

学び習得して、今後も構造を第一に考えて丈夫で長持ちし、フレキシブルな機能を

持つ何代にも住み続けられるお家をご提供できるように勉強していきたいと思って

います。

 

それではまた次回に。

 

松葉

模型完成

久しぶりのブログ更新になります。

4月に入り見事に咲いていた桜も堪能する間もなくすっかり散ってしまい

あと約1ヶ月もすれば辛かった花粉症の時期ともお別れです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

昨日の社長ブログで紹介していただいた Y 様邸の模型製作

なんとか昨晩中に完成できました。

渾身の力作です。

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他の模型造りをされている方に話を聞いたことが無いので、みなさんどーやって

模型を作っているのかわかりませんが、何もないところから全て作っていくので

創意工夫と時間がかかります。

今回の制作時間は約2日間です。

 

早速本日、お打合せ予定のあった Y 様にお披露目させていただくことに。

模型を手にした Y 様は 「素晴らしい!!」とおっしゃりながら

模型をグルグルといろんなアングルから確認されていて

「立体で見るとやっぱり全然違いますね。大きさとか部屋と部屋のつながり

とかがすごく解りやすいですよ!!」

と大変喜んでいただけました。

お打合せに都内から電車で来られた Y 様は、本日はご主人様のみの来社で、

「模型を妻にも是非見せたい!」とのことで、電車で持って帰るわけにもいきませんので

宅急便でご自宅に送らせていただくことになりました。

到着しましたら、ご家族皆さんで楽しんでいただければと思います。

それではまた次回に。

 

松葉